アルコールを飲んだ時の頭痛の原因と対処法

お酒を飲んだ時に頭痛がする、二日酔いで頭痛が起こるという方は少なくありません。お酒が原因の頭痛はアルコールが体に作用することで起こります。今回はお酒が原因で起こる頭痛の原因とその対処法についてご紹介します。

 

お酒が頭痛を引き起こす原因

 

お酒が原因で起こる頭痛は、飲酒中と二日酔いの2つに分けられます。

 

飲酒中の頭痛は、アルコールを体内から排出させようとした時に起こります。アルコールを体内から排出させようとすると、血管が膨張し脳の神経を圧迫します。この圧迫が頭痛を引き起こしてしまいます。飲酒時の頭痛はお酒に弱い方に多く見られます。お酒が弱い方はアルコール分解能力も低いため、排出の働きも強くなり、比例して頭痛も酷くなります。

 

二日酔いの頭痛は、肝臓でアルコールを分解しているときに発生するアセトアルデヒドという成分が原因です。これは二日酔いを引き起こす有害物質で、体内から排出させようと体が働きます。このとき飲酒中と同じように血管が膨張し、アセトアルデヒドを排出させようとします。膨張した血管が脳の神経を圧迫し、頭痛を引き起こしてしまいます。

 

お酒が原因の頭痛の対処法

 

頭が痛いと感じたら、まずは痛む場所を冷やしましょう。お酒による頭痛は血管の膨張が原因なので、冷やすことで膨張を抑制し、神経の圧迫を防ぐことが出来ます。血管を収縮させる働きを持つカフェインの摂取も効果的です。飲酒中に頭痛を感じる方は1時間、二日酔いの頭痛の場合は症状がある程度落ち着いた時に飲みましょう。カフェインが含まれているものとしてあげられるのが、コーヒーや緑茶、紅茶、コーラです。二日酔いで胃がもたれている時は、暖かいお茶を飲んでカフェインを摂取しながら胃を休ませてあげましょう。